木製の波打つ表面を渡っていくと、屋根つきの休憩所にベ ンチが置かれている。両岸をつなぐだけの機能的な通り道ではなく、市民の憩いの場でもあるのだ。他の歩道橋のように、ここでピクニックや野外パーティを楽 しむこともできるだろう。

河岸に船がいくつも泊まっている。中でも怪しげな中国船、あれはいったいなに? まさか、これで密入国してきたんじゃ…?

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どうやらカフェを 経営しているらしい。すぐ近くにチャイナ・タウンがあるから、話題を呼ぼうというということなら、たしかに成功している。「開かれた巨大なメタルの本(フ ランソワ・ミッテラン国立図書館)」の横に、こういうアジアのレトロな船が同居している。これもまたパリなのだ。

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